すでに4年ぐらい契約をしているワイモバイルのPocket WiFiを解約することにしました。
更新のタイミングになると必ずと言っていいほど新しい機種への変更を勧める電話がしつこくかかってきたりなど、料金や使い勝手というよりもそういったうざいところが嫌だったからです。(笑)
長く使ったからって大した得もないですしね。
ということでワイモバイルを解約するにあたって電話で解約ができるのか、タイミングはいつがいいのか、日割り計算でも可能なのかという部分について実体験をもとに紹介しています。
ワイモバイルの解約を電話で簡単にできる
ワイモバイルの解約は電話で簡単に行うことができました。
ただ、ワイモバイルのホームページや、実際に解約をしたことがある人が書いたであろうブログを読んでいると、フリーダイヤルでは解約ができない、ショップで解約をしようとしたらできなかったというような書き込みがありました。
もしかしたら、Pocket WiFiの解約は電話でできるけど、スマートフォンの解約は電話だけではできないなど契約しているデバイスによって違うのかもしれませんが、少なくともPocket WiFiの解約は電話のみでOKでした。
ちなみにワイモバイルの電話番号は自動音声のフリーダイヤルとオペレーター対応の総合窓口というものがあります。
オペレーター総合窓口 0570-039-151
結論からいうとフリーダイヤルの自動音声の案内に従って進めば最終的にオペレーターに繋がって電話だけで即効で解約の手続きをすることができました。契約した時に登録した携帯電話から電話をしているなら、自動音声の場合生年月日を入力すればオペレーターに繋がって手続き可能です。朝に電話したのですが夕方には使えなくなっていましたので手続きが完了しているのでしょう。
しかし、まずワイモバイルの解約のホームページにはそれが書いてません!あたかも「フリーダイヤルに電話をすると解約申し込み書を送りますのでそれに必要事項を記入して返送してください。」と記載されています。
さらにややこしいのが解約のタイミングはその書類がカスタマーセンターに届いてそこから解約の処理に入ります。みたいな内容のブログ記事なんかがあって結局フリーダイヤルの場合は電話してから解約までに時間がかかるのではないかと思っていたのですが全くそんなことはありませんでした。
ちなみに僕はその辺のことがよくわからなくてとりあえず問い合わせをしようと思って有料でオペレーター窓口に電話をしたのですが鬼のように繋がりません。めちゃくちゃ待たされました。(笑)もちろんその間もお金取られます。
やっと繋がったと思ったらなぜか「平日の10時前後が一番電話が繋がりやすいんですよ」と。「いや、知らんがな!」と思ったのですが、とりあえずその人に色々聞いたところ電話での解約も可能だけど、受け付けたらその日のうちに解約処理に入ります。と言われました。そして日割りでの計算もできないし、今月一杯で解約してほしいみたいなこともできないと・・・。
ネットの情報では日割り計算ができるってなってるんですけどね。以前もMy Y!mobileのログインパスワードがわからなかったので電話したことがありますが、結局訳わからないことを言われてログインできないまま放置するしかなくなったりと、このワイモバイルのオペレーターのほうに電話をしても何も解決しないしストレスが溜まるということだけだけは間違いないかと・・・。
昔のことですが、解約をしたのに毎月300円引かれ続けていたというようなこともあるようですし、どうもこの手のサービスは利用者に不親切な感じが否めませんね。もっと解約に関することを具体的にホームページに書けばいいのにと思いますが、「そんなことさせるか!」という意図をたっぷりと感じます。僕はPocket WiFiの解約でしたが、スマホとかPHSだともしかしたら違うのかもしれませんが。
ワイモバイルを解約するタイミングと契約更新月の確認方法
ワイモバイルはご存じの通り、契約更新月以外に解約をすると契約解除料がかかります。僕の場合はPocket WiFiの解約なので9500円もかかります。当然勿体ないので契約更新月に解約をしました。
この契約更新月もフリーダイヤルで確認をすることができます。前回オペレーターに電話をかけた時についでに聞いたことがあるのですが、言われた通りに解約の電話をしたら契約解除料を請求されかけました。(笑)その人の話では契約更新の前後1ヶ月の2か月間と言っていたのですが、契約更新月後の2ヶ月間が契約更新月になるみたいです。
と、こんなこともあるのでフリーダイヤルの自動音声がいいでしょう。(笑)お金もかからないですし確実です。解約をするタイミングですが、ホームページを見ると日割り計算ができるような書き方がされていますが、Pocket WiFiの場合は満額請求なので1日に解約をしても月末に解約をしても料金は変わらないということになります。
なので圧倒的に月末にしたほうがいいでしょう。フリーダイヤルの場合は電話をしたその日に解約になるので月末がいいと思いますが、ワイモバイルのオペレーターのクオリティーを考えると念のため月末の1日前がいいかと思います。(笑)そもそも満額請求されるのになんで月末まで使うことができないのかが大いに不満ですが・・・。
ワイモバイルを店舗で解約する方法
電話で簡単に解約できるのであればわざわざワイモバイルの店舗に行って解約をする人はいないと思いますが、念のために電話で解約ができなかった場合のために店舗での解約方法についても紹介しておきましょう。
ワイモバイルはイーモバイルやウィルコムの店舗をそのまま引き継いでいるので店舗数で言えば結構多いほうです。
店舗の混雑状況や、近くのワイモバイルショップの検索は下記のページから可能です。
解約手続きには「本人確認書類」「印鑑」「Pocket WiFiなどの契約しているデバイス」が必要になります。
僕はフリーダイヤルで解約できましたが、フリーダイヤルが繋がらない可能性もあってカスタマーセンターの総合窓口だと通話料が発生してしまいます。しかも結構待たされたりするのでストレスを溜めたくない方は店舗に行ったほうが話は早いかもしれません。
あとがき
ということで、ワイモバイルの解約の方法というか実体験でした。ほとんど愚痴になってしまいましたが・・・。(笑)
これから解約を考えているという方は本当にシンプルにフリーダイヤルにかけてまず契約更新月を調べてから月末のタイミングでフリーダイヤルにかけて解約しましょう。店舗での解約もあるのですが、これもこれで契約をした場所によっては解約をすることができないというわけのわからないことになっているのでまずはフリーダイヤルに電話が一番だと思います。
これはオペレーターの人が言っていたので信用度は限りなく低いですが、
1日過ぎてしまって月始めの1日に解約しなければいけないような事態に陥った場合(一番損なパターン)は店舗での解約であればなんとかして月末で解約をしたことにしてくれる・・・そうです。(笑)
ただ僕がワイモバイルを解約した際の経験や、他の方のブログ記事を読む限りだと対応が統一されていない感じもするので後で解約のタイミングをミスって無駄にお金を払わされたなんてことのないように、解約しようと思ったらとにかくフリーダイヤルに電話してみたほうがいいかもしれません。