知っておきたいダイアリー

年末の大掃除のやり方、計画の立て方、便利なグッズ、代行活用法

スポンサードリンク

年末の大掃除、面倒なのでなかなか重い腰が上がらないという人が
多いと思いますが、やっぱり新年を大掃除をした綺麗な家で迎えると
気分がいいものです。

 

年末の大掃除のやり方としてスムーズに、そして効率よく
進めるためにも計画を練りスケジュールを組みお掃除グッズを
駆使して簡単に終わらせることが理想かと思います。

 

汚れの中にはどう頑張っても落ちない、もしくは時間がかかると
いうような場合には代行業者にお願いするのも一つの手ですね。

 

年末の大掃除のやり方 その①まずは計画を立てる!

年末の大掃除のやり方としてまずオススメしたいのが計画です。
大掃除のスケジュールを最初に作っておくことで、効率的かつ
見落としをせずに終わらせることができるでしょう。

 

また、家族で行う場合には計画の段階で掃除箇所と担当を
振り分けておくことで協力しながら進めることができます。

 

このような大掃除の計画表を作るのが面倒だという人は
インターネットからダウンロードして使うといいでしょう。

 

「年末 大掃除 計画表」などと検索をすると便利な計画表が
たくさん出てくるので使いやすいと思ったものを印刷して
記入していくのが一番手っ取り早いと思います。

 

一気にやろうとするのではなく、何日かに分けて少しずつ
行うことでモチベーションの低下も避けることができます。

 

基本的な大掃除の順番としては部屋の「上から下」「奥から手前」です。
なのでこの順番に沿って計画を立てていくやり方が望ましいでしょう。

 

年末の大掃除のやり方 その②お掃除グッズを揃える

年末の大掃除のやり方で次にしておきたいのがお掃除グッズを
揃えておくということです。

 

年末の大掃除ともなると普段掃除をしない部分も綺麗にしなければいけません。
その箇所の汚れによってはいつも使っている洗剤だけでは落としきらなかったり
便利なグッズがあればお掃除が楽になって時間短縮ができる可能性があります。

 

大掃除をするのに必要なグッズが揃っていないと一旦中断して
買いに行くか、綺麗にするのを諦めなければいけないので
モチベーションが落ちてしまう原因にもなります。

 

洗剤などすでに持っている場合でも残量のチェックをしておけば
大掃除の途中に買い物に出かける手間がなくなります。

 

家にあるものを有効活用して汚れを落とす方法なども調べておけば
無駄な出費を防ぐことにもつながりますね。

 

参考:お風呂のゴムパッキンの黒カビを落とす方法

 

僕の場合はまず雑巾を豊富に揃えます

というのも、汚れたら毎回手洗いで洗って絞るという作業が面倒なので
濡らした雑巾を何枚か用意しておいて溜まってきたら全部一緒に
洗うと手間がかからないからです。

 

雑巾は100円均一に行けば何枚かセットになっているものがありますし、
それこそ要らないタオルを雑巾として利用すればいいだけなので
そんなに出費になるものでもないでしょう。

 

洗剤も一種類だけではなく、汚れを落とすためには洗剤の特性を
活用したいところなのでアルカリ性の洗剤(頑固な汚れ用)
酸性の洗剤(黄ばみ用)の2種類は最低用意しておきたいですね。

 

ブラシやスポンジも掃除する場所にあったタイプのグッズを
揃えておけば丁寧に掃除をすることができるでしょう。

 

このような大掃除に便利なグッズは100円均一に行けば
揃えることができますし、お財布にもやさしいですよ。

 

年末の大掃除のやり方その③代行も上手に使う

大掃除のやり方と言いますか、考え方なのですが掃除をする
場所によっては掃除代行業者に任せるのも一つの手です。

 

例えば、換気扇含むキッチン・エアコン・トイレなどは
汚れが頑固で自分で掃除をすると大掛かりになってしまうし、
綺麗に落とせるかもわからないという場合は代行業者に
任せてしまえば費用はかかりますが自分ではできないぐらい綺麗に、
そして手間をかけずに終わらせることができます。

 

僕は実際に何回か代行業者にお願いしたことがあります。

 

エアコンだけとか、換気扇だけとか水回り~点セットみたいな
プランがあったりするので必要な箇所だけお願いすればいいのですが、
注意点としては年末の大掃除の時期は一番の繁忙期になるので
早めに予約を入れておかないと対応してくれません。

 

おそらく12月に入ってからだと厳しいかと思います。

 

もう一つは業者によって値段が全く違います。
一番最初に僕が代行業者に電話した時は繁忙期というのもあったのか
やたら高い上に結構強気な感じで来られたので、ビックリしたのですが
念のため違う業者にも電話をしたら1万円以上の差がありました。

 

ですので、大掃除を代行業者に依頼する時はちゃんと複数の業者を
比較して選ばないと損をすることになります。

 

その時の僕は知らなかったのですが、引越し業者の見積もりサイトのように
ハウスクリーニングの業者の見積もりを比較できるサイトがあります。

 

参考:ハウスクリーニング業者の見積もり比較サイト

 

大体安いところだと1カ所1万円ちょっとなのでエアコンや換気扇など
徹底的に綺麗にしたいけど自分では無理・面倒という方はそこだけ
代行業者にお願いしてもいいかもしれませんね。

 

あとがき

年末の大掃除の全体的なやり方の流れとしてはこんな感じでしょうか。

 

ちなみに僕は掃除が嫌いではないので自分でやることが多いですが、
エアコンはさすがに分解してまでやることができないですし、
ウィルスとかハウスダストとか気になるタイプなので
1年に1回は代行業者にお願いして綺麗にしてもらっています。

 

年末の大掃除は面倒かと思いますがやり方や順番さえ間違わずに
計画を立てて行えば新年を気分よく充実感に浸りながら迎えることができますよ。

スポンサードリンク
モバイルバージョンを終了