知っておきたいダイアリー

即効でできる風邪の治し方@食べ物、飲み物、お風呂の入り方

スポンサードリンク

風邪の季節が到来しましたね。
症状は人それぞれですし、きっと誰でも自分なりの風邪の治し方を
持っているものだと思います。

 

この記事では即効でできる風邪の治し方ということで
食べ物や飲み物、お風呂の入り方をテーマにしてみました。

 

というのも、風邪をひいた時の基本として体を暖かくしてゆっくり休む、
そして栄養をとって水分補給を欠かさずに
という原則があるからです。

 

ですのですでに風邪をこじらせて動くこともままならない・・・。
このような方は早く病院に行って診察を受けてください(笑)

 

病院に行くほどでもない、まだまだ動ける、免疫力がちょっと
衰えてるな~といった方に、この記事の風邪の治し方は
食べ物や飲み物、お風呂の入り方など日頃の生活習慣を少し変えるだけで
実践することができるので参考になるのではないかと思います。

 

食べ物でできる風邪の治し方

食べ物でできる風邪の治し方とは一体どのようなものでしょうか?
基本的に食べ物でできることは薬のように今出ている症状を鎮めることではなく
栄養のある食べ物で免疫力を高め、風邪への抵抗力を付けるということになるでしょう。

 

なのでそのような食べ物の特徴と言うと

・体を温めてくれる
・消化がいい
・風邪の際に多く消費されるビタミン類
・力の源にもなる炭水化物
・新陳代謝を高めてくれるタンパク質

以上のような特徴を持つ食べ物が風邪には有効と言われています。

レバー・うなぎ・じゃがいも・しょうが・ネギ・ニラ・にんにく
みかん・卵

このような食べ物が風邪をひいた時には有効と言えます。

 

これらの食べ物をうどんやおかゆと組み合わせて摂取することで
免疫力・抵抗力を高めて風邪を治すための助けをしてくれるでしょう。

 

ちなみに個人的な話をすると風邪を引いたなと思ったら食べ物は
迷いなく雑炊かうどんの二択になります。

 

上記の食材でいうとしょうが・ネギ・にんにく・卵
積極的に摂るような食生活を送っています。

 

ですので風邪の治し方としてはこのような食べ物を全部食べ尽くすのではなく
いつもより意識的に取るように心がけるのがいいでしょう。

 

飲み物でできる風邪の治し方

風邪の治し方として有効な飲み物とはどのようなものでしょうか?
水分補給は即効で風邪を治すためにも重要なポイントです。

 

飲み物の場合は風邪でも鼻なのか、喉なのか、水分補給なのかと
目的によって飲み物を選択するケースが多いですね。

 

例えば、温かい飲み物は鼻や喉が気になる風邪の場合に
痛みや詰まりを解消してくれるのに一役買ってくれます。

 

風邪の治し方として飲み物に求められるものはと言いますと、
「殺菌作用」「保湿作用」「保温作用」の3つだと考えます。

 

それらを考えるとまずはお茶類。
緑茶や紅茶などのお茶類には殺菌作用があるので
喉が気になる風邪の時には積極的に飲みたい飲み物ですね。

 

次に食べ物の応用編になる飲み物。
例えばゆず茶やハチミツ・レモン湯、生姜湯など食べ物としていい
柑橘系の食べ物を温かくして飲むことで保温することができます。

 

次に滋養強壮系の飲み物。
葛根湯だったり、リポビタンD、ユンケルみたいなものですね。
滋養強壮系の場合は風邪薬と併用する場合は用法や用量を守る必要があります。

 

最後にスポーツドリンク系
アクエリアスやポカリスエット、スポーツではないですがオーエスワンなど
嘔吐下痢を伴う風邪にはいち早く水分補給ができるこれらの飲み物は
欠かせない存在だと言っても過言ではないでしょう。

 

ちなみに僕の場合は風邪をひいたらというよりも常にスポーツドリンク系は
冷蔵庫に常備されている状態を作っています。

 

風邪の時はポカリスエット、運動の後はアクエリアス、本当にヤバい時は
オーエスワンなど意味あるのかわからない飲み分けをしています。

 

精神的にぐったり来ている時は温かいものなど、風邪の症状は人それぞれですが、
自分に合った風邪ひいた時はこれ!みたいなものを見つけるとそれを飲めば
なんとなく回復するような気がします。(笑)

 

風邪の治し方としてお風呂は正しいの?

風邪をひいた時にお風呂に入るべきか入らないべきか迷いますよね。
僕は子供の頃風邪をひいたらお風呂に入るなと言われていたので
小さい頃お風呂が面倒だった僕はちょっと嬉しかった記憶があります。

 

即効でできる風邪の治し方としてはお風呂に入るということは
共同風呂とか風呂がないという以外ではすぐにできますよね。

 

ましてや体が温まるとなれば風邪を治すにはいい気もします。
風邪をひいた時にお風呂に入るか入らないかは風邪の程度によります。

 

風邪が酷い時、例えば高熱や風邪による下痢、吐き気などがある時は
「風邪の時は安静にする」という観点から入浴はしないほうがいい
です。

 

それ以外の軽い風邪の時はむしろお風呂に入ったほうがいいでしょう。
というのもお風呂に入ることで新陳代謝が高まることで鼻風邪が
良くなったり、喉の保湿、発汗によるスムーズな解熱作用など
メリットが多いからです。

 

ただ風邪を治すためにお風呂に入る時の注意点としては

・入浴後に体を冷やさない
(入浴後の温度差が出ないようにする、体や髪をすぐに乾かす)

・ぬるめのお湯に浸かる
(熱いお湯に長時間使っていると体力を消耗してします。)

・入浴後の水分補給

以上の注意点をしっかり守れば風邪をひいていてもお風呂に入ることは
メリットが大きいことであると言えるでしょう。

 

あとがき

風邪の症状や程度は人によって様々です。
なのでこれをすれば即効で風邪が治るというような治し方はありませんが、
この記事で紹介したようなことを含めて色々模索しているときっと
風邪をひいた時にはこうするみたいな自分のパターンを確立することが
できるのではないでしょうか?

 

しかし、よっぽど辛い時や長期間風邪の症状が続いて治らない時は
やっぱりお医者さんに診てもらうのが一番だと思います。

 

あと風邪にならないために常日頃から予防をすることはとても重要です。

スポンサードリンク
モバイルバージョンを終了