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爪の縦線は肝臓が悪いから?黒い場合は要注意?消すケア方法

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普段爪の長さは気にするのですが、ふと気が付いた時に爪に縦線が
入っていてそれを指でなぞるように触ってみるとザラザラしていて
軽い凹凸ができている
ことに気が付きました。

 

それでさっそくインターネットを使って爪の縦線について調べると
肝臓が悪いからとか、黒いと危険というような情報が出てきて
不安になったのでこの記事で爪に縦線が入ってしまう本当の原因や
治すためのケアを紹介したいと思います。

 

爪の縦線は肝臓が悪い証拠?

まず爪の縦線について調べてみると目に入ってきたのが
肝臓が悪いからという原因でした。

 

僕自身かなりお酒を飲むほうなので妙に納得してしまいます。

調べてみると結構爪の状態って健康状態を示すサインとして
使われていることがあるそうで、縦線だけではなく爪の色なども
関係してくるそうです。

 

しかし、爪に縦線が入っているだけで肝臓が悪いとか肝臓病というわけではなく、
爪の縦線と一緒に黒褐色の色が入っていたり、縦線だけではなく横にも線が
入っていたり、波をうっていると肝臓が不調をきたしているサインだそうです。

 

なので爪に縦線が入っているだけでイコール肝臓が悪いとは言えません。
肝臓の調子が悪い場合は爪の他にも顔、もしくは目に黄疸ができたり、
手が黄色くなってしまうという症状もあります。

 

ですのでそれらの症状と合わせて総合的に判断しましょう。
肝臓は沈黙の臓器と言われるほど、不調でも痛みが出ないので
上記のようなサインを感じたら念のため病院に行って検査をしてみましょう。

 

ただ、爪の縦線だけで肝臓病というのは早計かと思います。

 

爪の縦線が黒い場合は要注意!

爪に縦線があり、尚且つ爪が黒くなっている場合は要注意です。
黒い場合は絶対というわけではありませんが、メラノーマという
皮膚がんの一種である可能性があるからです。

 

ただ、黒いからと言って必ずメラノーマというわけではありません。
なぜなら爪の中にできたホクロの色素が爪に混入しているだけ
ということも考えられるからです。

 

もし爪の縦線が黒いということで不安に感じているのであれば
一番は病院に行って診察を受けることです。

 

ただメラノーマの場合は明らかに異常だと思えるぐらい黒色が
濃かったり、縦線の幅が広くなるということが多いので
ちょっと気になるな~ぐらいの黒い線であればメラノーマの
可能性は低いのではないかと思います。

 

爪の縦線が黒くなる原因としては「爪甲色素線状」といって
貧血やホルモンバランスの乱れで引き起こされるものもあります。

 

爪の縦線を消すためのケア方法

上記のような爪に縦線が入る原因もあるのですが一般的には
栄養不足や加齢によって縦線が入ることがほとんどです。

 

加齢の場合は老化現象の一つとして仕方のないことですが、
まだ若いという場合は食生活に気を付けるようにしましょう。

 

とは言っても爪の縦線がすぐに消えるということはありませんし、
指先まで綺麗にしたいという人も多いでしょう。

 

爪の縦線を治すケアは簡単で表面を削ることです。
しかし、爪は意外と薄いので爪用のヤスリで削ったとしても
縦線が深くてなかなか消えなかったり、やりすぎてしまうことで
爪が割れてしまう原因にもなります。

 

そんなに縦線が深くないという場合はネイルサロンにいって
ネイリストの人に綺麗に消してもらうのがいいでしょう。

 

あまりにも縦線が深く、ゴツゴツしてしまっている場合は、
老化現象の一つとして諦めるか、体の内部からアンチエイジングに
取り組む方法をオススメします。

 

ちなみに爪の縦線は顔でいうところのシワやほうれい線のような
ものですが、シワに効果のある化粧品を爪に塗っても意味がありません。

 

それよりもやはり体の内部から、例えば老化にいいアルギニンを
多く含むサプリメントやポリフェノールを含むサプリメントなどを
摂取して老化を食い止めましょう!

 

あとがき

ということで、爪の縦線の原因やケア方法を調べてみたのですが、
僕の場合は老化と栄養不足が原因ではないかと思います。

 

しかし、ちょうど先日老化対策ではなく二日酔い対策に
アルギニンたっぷりのしじみ習慣を購入したばかりなので
ある意味老化対策もできてしまっているのかもしれません。(笑)

 

前々からとても気になっていたのですが思っていたよりも
大事ではなくてよかったと思うと同時に男なので見た目としては
そこまで爪の縦線自体は気にならないかなと。

 

女性の方で爪の縦線の見た目が気になるという方は
ケア方法を参考に対策してみてくださいね。

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