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七五三のお参りはいつ?2015年の大安日や年齢の疑問を解決!

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夏が終わってすっかり涼しくなってきましたね。

 

2015年は残暑というよりは夏の終わり頃から
まるで梅雨のように雨が降り続いている記憶しかありません。(笑)

 

いつものように夏が終わって徐々に秋になってきたな~みたいな
季節の移り変わりが個人的には好きだったのですが・・・。

 

秋の子供のイベントと言えば七五三です。
もう随分昔のことですが、僕もやった記憶があります。

 

 

 

子供の健康的な成長を祝うのが七五三ですが、
この日にお参りをしなければいけないというわけでもないので
いつがいいのか?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

 

ということで今回は七五三について紹介していきたいと思います。

 

七五三のお参り、2015年はいつ?大安or土日?

 

七五三の日がいつか?というのは毎年11月15日となっています。
なのでこれは2015年も変わることはありません。

 

しかし、全ての人が11月15日にお参りをするかと言えば
そうではありません。

 

大体10月の後半あたりから11月15日までにお参りを済ませる人が多いです。

 

特にいつしなければいけないという決まりはありませんが、
多くの人が大安、もしくは家族の予定を合わせやすい土日に
七五三のお参りをしているようですね。

 

中には混雑するのを避けて11月15日以降にするという人も
最近は増えてきているみたいですね。

 

ちなみに大安は六曜といってその中でも縁起のいい日と言われていて
反対に縁起が悪いのは仏滅なので混雑や家族の予定を考えても
仏滅は一応避けておこうというのが一般的な考えです。

 

しかし、七五三のお祝いには六曜はそんなに関係ないということで
気にせずに仏滅でも七五三のお参りをする人も多いです。

 

2015年の11月15日の七五三の日は六曜でいうと先勝です。
混雑という部分でみるとやはりこの日は混み合うでしょう。

 

去年もそうなのですが、2015年も大安と土日が重なる日が少ないです。
ですが、直近1ヶ月で唯一重なるのが11月8日(日曜)ですので
この日も混雑する予想ができます。

 

伝統を重んじるか、家族の予定を重視するか、混雑を避けるか、
この辺りが七五三のお参りをいつするかのポイントとなるでしょう。

 

ちなみに我が家はお参りよりも写真撮影などに重きを置いているので
六曜なんかは気にせず、混雑しないことを最優先しています。

 

七五三はいつ?年齢は満年齢それとも数え年?

 

七五三のお参りの日取りもそうですが、子供の年齢的に
いつ七五三をすればいいのかと疑問に思っている人も多いですよね。

まず基本情報としては

3歳=男の子、女の子
5歳=男の子
7歳=女の子

というのが七五三をする年齢です。

次にややこしいのが満年齢か、数え年でやるかです。
数え年というのは生まれた年で1歳、その次の年で2歳ということで、
12月に生まれると一ヶ月程度で2歳になってしまいます。

 

正式にはとい言いますか、伝統的には数え年で行われていたのですが、
最近では満年齢で七五三を行うという意見が大多数となっています。

 

ただ、兄弟姉妹の年齢に合わせて、どちらかを都合よく数え年として
七五三の一緒に祝ってしまうという方法を取っている方もいます。

 

この辺は絶対にこうでなければいけないというルールもないので
ご家庭にとって都合のいいように進めればいいのではないでしょうか?

 

ちなみに2015年の七五三ということで言えば

3歳のお祝いは

数え年2013年生まれ
満年齢2012年生まれ

5歳のお祝いは

数え年2011年生まれ
満年齢2010年生まれ

7歳のお祝いは

数え年2009年生まれ
満年齢2008年生まれ

このようになっています。

 

2015年の七五三、早生まれの場合は?

 

もう一つ迷いが生まれるとすれば早生まれの場合です。
数え年で七五三を祝おうとすると早生まれの場合はまだ2歳にも
達していないのに七五三を迎えることになってしまいます。

 

この辺もどうするかは各家庭の判断になるところですが、
子供の成長を待って満年齢で七五三をする人が多いです。

 

この場合は早生まれや満年齢、数え年などをそんなに考えすぎず、
お参りに行けるか、写真撮影などをスムーズにできるかなど、
子供の成長具合に応じて七五三の年齢部分を都合のいいように
解釈をしてお祝いをしてあげるのがいいのではないでしょうか?

 

ちなみに我が家では一番上の時は満年齢でやっていましたが
下二人の子に関しては全て都合よくバラバラの解釈で七五三をしました。

 

子供の場合は1年の間の成長による違いがかなり大きいので
あんまり形式にとらわれずにお祝いしてあげるというスタンスで
いいのではないかと個人的には思うわけです。

 

まとめ

 

2015年の七五三の日取りや基本情報などについてまとめてみました。

 

我が家に関していえば七五三はあくまでもイベントという位置づけなので
そんなにいつかいいのかと日取りを気にしたり、年齢を気にしたりと
いうことはなかったとあらためて思いました。

 

なのでこうやって具体的に調べてみるとそうだったんだと初めて
気付かされることも多かったですね。

 

最初の子供の頃はそれなりにしなきゃという意識が強いのですが、
下の子が生まれてくると祝ってあげればそれでよしという気持ちが
大きくなってきますし、親戚の兼ね合いなんかもあってみんなで
ということも出てくるのではないかと思います。

 

なので個人的にはそんなに気を張らずにと言いたいですね。

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