これから花粉症の季節が到来しますね。
僕は元々アレルギー性鼻炎なので花粉症に関係なく一年中
何かのきっかけで鼻水が止まらないという日が多々あります。
鼻水が出続けると集中力が大きくそがれることはもちろんですが、
とにかくイライラして仕方がないですよね。
ということで僕がこれまでに実際に行ったことがある
鼻水を止める方法をいろいろと紹介していきたいと思います。
中には僕にとってはあまり効果がなかったと思えるものもありますが、
結構人によって効果がある方法が違ったりもするので一度試してみて
自分に合った方法に出会えればと思います。
目次
鼻水を止める方法①ペットボトルを脇に挟む
これはテレビでもよく紹介されている鼻水を止める方法です。
やり方はいたって簡単で例えば左の鼻が詰まっていて鼻水が
止まらないのであれば右の脇に500mlのペットボトルを挟みます。
そうすると徐々に鼻詰まりが解消されていきます。
ちなみに僕は両方の鼻が詰まっている時に両脇にペットボトルを
挟んでみたことがあるのですがあまり効果はありませんでした。
また、鼻水の末期的な症状の時はあまり効果を発揮しませんでした。
鼻水を止める方法②ツボを押す
小鼻の横にあるくぼみにある迎香というツボが鼻に効くそうです。
鼻水以外にも顔の血行促進にも役立つみたいですね。
ツボを刺激する時には人差し指で3秒ずつ刺激するのがいいとか。
蒸しタオルでツボを温めてから行うとさらに効果アップ!
これも試してみましたが僕には全く効果なしでした。
僕はツボというものを全くといっていいほど信じていないので
もしかしたら精神的なものが関係しているのかもしれませんが。(笑)
鍼ぐらいでしかツボの効果を実感したことがないんですよね。
鼻水を止める方法③蒸しタオルでうなじを温める
首が冷えていると鼻水、鼻づまりが悪化するそうです。
なので蒸しタオルでうなじを温めると鼻の通りがよくなるそうです。
蒸しタオルが面倒な時には今ぐらいの時期であればホッカイロを
うなじに充てていると結構あったまりますよ。
ただ鼻水を止める効果としては僕の中では気休めレベルでした。
鼻水を止める方法④鼻をつまんで思いっきり息を出す
鼻をつまんでそのまま鼻から思いっきり息を吐き出します。
当然鼻はつまんでいるので息は漏れませんし、鼻水も出てきません。(笑)
しかし、これをすることで一瞬にして鼻の通りが良くなるのです。
これは僕の中では最も即効性のある方法です。
鼻づまりは愚か鼻水が出てこなくなります。
しかし、この方法の欠点としては効果が一時的なことです。
僕の場合、長くても1分間ぐらいですね、まさに気休め(笑)
ただ一時的でもその間はすっきりした気分を味わうことができます。
鼻水を止める方法⑤詰まっている鼻を上にして横になる
横になることができる状況でなければ実践することができない方法ですが、
横になった時に鼻水が出ていたり詰まっている鼻が上に来るように
横になると少し経った時に鼻づまりが解消されます。
これは僕が家にいる時に一番使う方法なのですがこの方法の欠点は
少し経つと反対側の鼻が詰まり始めてしまうことです。(笑)
つまり、片側の鼻水を反対側に移動させているだけな感じです。
ただ、片側がスッキリしてから反対側が詰まり始めるまでには
多少時間の誤差があるのでその間はとてもスッキリした気分を味わえますし、
片側がスッキリした段階で起き上がると10回に1回ぐらい鼻水が止まります。
鼻水を止める方法⑥フリスクやミント系のガムを食べる
口の中をフリスクや強烈なミントガムでスースーさせてみると
鼻水が止まるという方法です。
一応ミント系のガムには鼻炎に効果的な成分が含まれていたり
ガムを噛むなど口を動かすことで口の周りの血行が良くなって
鼻づまりに良いと言われています。
ライトな鼻水とか鼻づまりの場合はこれで改善されることもありますね。
鼻水を止める方法⑦鼻うがいをする
まず、生理食塩水を作りそれを鼻から吸い込み口から出します。
薬局に行けば鼻うがい用の洗浄液が売られているのでそれでもOKです。
ポイントは洗浄液を鼻から入れた時に「アー」など声を出すことで洗浄液が
奥まで行きすぎるという事態を防ぐことができます。
これはやり方というかコツを掴めばかなりスッキリする方法です。
イメージとして辛そうとか痛そうと思っている人が多いと思いますが、
慣れてしまうとクセになるというか結構快適だと思います。
あとがき
これまでに僕が試したことがある鼻水を止める方法を7つ紹介しました。
根本的に止めるというよりかはあの鼻づまりの不快感を一時的に和らげることが
できるという方法がほとんどな気がします。(笑)
これらの方法でもどうしようもない鼻水や鼻詰まりの場合は薬局に行って
薬を飲んだり、病院に行って診察を受けることをオススメします。
コメントを残す