仕事をするデスク周りや、寝ている時の枕元など狭い範囲の加湿に
効果的かつ経済的なのがペットボトル加湿器ですよね。
つい最近流行りだしたものだと思っていたのですが調べてみると
10年以上前ぐらいからペットボトル加湿器はあったみたいですね。
昔から価格面や優れているとされてきたペットボトル加湿器ですが、
最近ではそれに加えて機能面が充実していることからも注目されています。
そんなペットボトル加湿器のおすすめ商品や手入れの仕方を紹介していきましょう。
目次
ペットボトル加湿器のオススメ商品
おすすめと言いますか人気のあるペットボトル加湿器を紹介します。
ペットボトル加湿器でおすすめなのは価格の安さとデザイン性。
ペットボトル加湿器を購入する人は部屋全体の加湿というよりかは
スポット的な加湿がしたいという人が多い傾向があるので機能面、
(加湿時間や範囲など)よりも値段が安い、デザイン性が高い、
持ち運ぶことができるような加湿器に人気が集まっています。
ヒルナンデスで紹介されたペットボトル加湿器オーブ
|
ヒルナンデスで紹介されて現在売り切れ続出中のペットボトル加湿器オーブ。
このオーブはペットボトルを取り付けるというよりもペットボトルに
取り付けるタイプの加湿器で持ち運びにもとても便利でおすすめです。
電源もUSBメモリから取ることができ経済的です。
超音波式で500mlのペットボトルで約10時間の加湿が可能!
職場や自宅など使い勝手の良さに人気が集まっています。
ロフトのペットボトル加湿器として人気のNAGOMI
|
画像で見るとちょっと大きそうなイメージを持つかもしれませんが、
幅14センチといたってコンパクトなペットボトル加湿器です。
超音波式の加湿器なので出てくるミストは熱くないです。
500mlのペットボトルで約6時間の加湿が可能となっています。
木目調のデザインも落ち着いていていいですよね。
ちなみに電源はACアダプターのコンセントとなっています。
ペットボトル式ながら加湿範囲が魅力の山善KP-C056
■山善 加湿器 アロマポット付 ペットボトル式 KP-C054(W)
|
ペットボトル加湿器の場合は加湿できる範囲が狭いことが多いですが、
山善のKP-C056なら約3畳、プレハブなら6畳ほどの加湿ができます。
ちなみにNAGOMIは1~2畳、オーブは0.8畳が加湿の目安なので
山善のKP-C056の加湿力がいかに高いかがわかると思います。
電源はACアダプターのコンセントでスチーム式の加湿器となっています。
本体や電気代などコスパの高さもおすすめポイントですね。
500mlのペットボトルで約2.5時間の加湿が可能
ペットボトル加湿器の手入れの仕方
ペットボトル加湿器の場合でも通常の加湿器と同じように手入れが必要です。
特に超音波式の加湿器の場合は手入れをしないと雑菌が
繁殖した水をそのまま空気中にばらまく恐れがあるので注意です。
ですので超音波式の加湿器の場合は24時間経過した水は必ず捨てる、
使用するペットボトルをこまめに新品と交換することが重要です。
本体に水垢が付着した場合などは水垢に強いクエン酸を使って
小まめに掃除しておけば頑固な汚れになることはないでしょう。
とは言ってもペットボトル加湿器は価格自体が安いので手入れをして
長く使うというよりかはワンシーズン使い捨てという考えの人も多いですね。
あとがき
僕はどちらかというとペットボトル加湿器で部屋全体を加湿というよりも
スポット的に使ったり出先で使うことが多いので加湿範囲やデザインよりも
持ち運びや手軽に使うことをメインに考えて選びます。
そんなにデザイン性なんかは考えないです。
なので今回紹介した中であれば断然オーブがオススメですね。
コメントを残す