東京都内でライトアップされた紅葉を見ることができると
毎年人気になっているのが六義園です。
水面に映し出される色づいた木々はとても幻想的!
デートや観光に立ち寄ろうという方も多いと思います。
そこで、六義園の紅葉ライトアップの時間帯や混雑状況、
アクセスや周辺の駐車場情報についてまとめてみました。
ちなみに六義園の読み方は(りくぎえん)です。
六義園のライトアップ~紅葉~時間帯は?
六義園の紅葉ライトアップが始まるのは毎年見頃を迎える
11月の中旬から12月の初旬にかけてです。
今年は11月19日(木)~12月6日(日)まで
紅葉のライトアップが行われます。
通常六義園の開園時間は
9:00~16:30となっていますが紅葉のライトアップ期間は
9:00~21:00まで延長されます。
※最終の入園時間は20時30分
紅葉のライトアップの時間帯は日没~21:00までとなっています。
11月の東京だと17時には日没していますので目安にするなら
17時ぐらいからライトアップが行われていると言っていいでしょう。
六義園のライトアップ~紅葉~混雑はどれぐらい?
六義園の紅葉のライトアップは毎年混雑します。
紅葉のライトアップ期間は駒込駅から徒歩2分の染井門も
開門されていますがそれでも混雑は覚悟しておいたほうがいいでしょう。
どのぐらい混雑するのかというと表現が難しいのですが、
通常庭園を回ると1時間程度で回れるのですがこのライトアップ期間は
2時間程度はかかることもあるので約2倍ということですね。
混雑を避けるためには曜日で言えば平日、時間帯で言えば
紅葉のライトアップが始まる17時前、最終入園時間ギリギリの
20時~20時30分の間が比較的混雑は避けられます。
年間パスポートがあればスムーズに入園することができますが、
一度混雑していない時間帯に行かなければいけないのであまり
現実的ではありません。
紅葉の写真にはそこまでこだわらずにゆっくり眺めることができれば
いいという場合は早めに行って六義園のお休み処の一つでもある
吹上茶屋でお茶をしながらライトアップを待つのもいいと思います。
混雑のピークの時間帯は大体18時~19時です。
六義園のライトアップ~紅葉~駐車場はどこにある?
六義園に車で行く場合には首都高の「護国寺IC」で降りてから
3キロになっています。
しかし、六義園には専用の駐車場がありません。
そのため車で六義園の紅葉のライトアップを見に行く際は
近くのコインパーキングを探さなければいけません。
六義園の近くには駐車場が20はありますが大きくはありません。
そのため紅葉のライトアップの時期は空いていないと思ったほうが
いいかもしれません。
徒歩7分、紅葉のライトアップの時期は徒歩2分の染井門が
開門されているので車で駐車場を探すような事態に陥りたくない場合は
山手線の駒込駅の両隣、「巣鴨」や「田端」で駐車場に車を停めて
電車で駒込に移動するほうが確実ではないかと思います。
一応駒込駅周辺の駐車場情報はコチラで確認できます。
まとめ
六義園のライトアップされた紅葉は日中に見ることができる
紅葉とはまた一味違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。
紅葉のライトアップの時間帯になるとこの時期はさすがに
寒いのでマフラーや手袋など防寒対策はしっかりしていきましょう。
・一般 300円
※小学生以下や都内在住・在学の中学生は無料
・65歳以上 150円
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