折れないシャーペン人気メーカーの値段やレビューで比較

学生時代からシャーペンは折れるものだと思っていた僕にとってたまたま美容室で読んでいた雑誌に掲載されていた折れないシャーペンはある意味衝撃的でした。

自分で使うも良し、子供へのプレゼントにも良し。雑誌では売り切れ続出で入手困難と紹介されていたのですが、調べてみるとどうやら今は普通に購入できるみたいです。

ということで、折れないシャーペンの人気メーカーや値段、レビューの特徴などを比較してみたので折れないシャーペンが気になっている方は参考にしてくださいね。

折れないシャーペン人気のメーカーは？

折れないシャーペンで調べてみると、どうやら一つのメーカーの一つの商品ではなく、複数のメーカーが折れないシャーペンを販売していることがわかりました。簡単に折れないシャーペンの人気メーカーと特徴を紹介していきましょう。

「ぺんてる≪オレンズ≫」

ぺんてるのオレンズはシャーペンの芯が減ると、それに合わせて先端のパイプがスライドするので常に芯が出過ぎないというオレンズシステムによってシャーペンの芯が折れないという仕組みになっています。ディズニーキャラクターシリーズがあるので子供向けのプレゼントでも人気です。

「uni≪クルトガ≫」

クルトガは元々、シャーペンの芯が回ることで常に尖った状態で字が丸まらないということで、細い字でノートを書くことができるシャーペンとして人気がありましたが、そのクルトガに芯と連動して先端のパイプがスライドすることで折れないシャーペンを実現したのがクルトガのパイプスライドモデルです。二つの機能性が融合しているところに特長があります。

「ゼブラ≪デルガード≫」

デルガードはシャーペンの軸に内蔵されているスプリングが垂直方向に強い筆圧がかかったときに上方向に力を逃がし、斜め方向の筆圧には先端の金属部分が自動で出てくることで芯をガードしてくれます。

調べてみると、折れないシャーペンと言ってもメーカーで折れないための仕組みが違うということがわかりました。

折れないシャーペンの値段はいくらから？

メーカーなど関係なく楽天市場で折れないシャーペンの最安値を調べてみたところ、最安値は決算セールで販売されていたデルガードの折れないシャーペンでした。

お値段は243円
決算セールなので売り切れてしまう可能性が高そうですが・・・。

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それでも決算セールなどを抜きにしても最安値は283円でした。

美容院で見た雑誌紹介されていた折れないシャーペンはお値段3000円ぐらいだったのでおそらく上位モデルというか究極のタイプなんでしょうね。

まあでも文房具というカテゴリーで考えるとさすがに3000円だと高いですよね。（笑）
ちなみに気になったので調べてみると、どうやら僕が雑誌で見たのは、ぺんてるの折れないシャーペン「オレンズネロ」ですね。

で、このオレンズネロが発売開始からずっと品薄状態が続いているみたいです。ちなみに楽天市場でも現在は販売されていますが、最安値でもお値段は5399円！！

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現在でもプレミアム価格は続いているようです。

オレンズネロは通常のシャーペンと比べると部品数が２倍もあって組み立ても自動化できないのでたくさん作るのが難しいアイテムということでこれは当分品薄状態が続きそうですね・・・。

店頭で通常価格で見かけたら手に取ってみたいアイテムですね！持っていたら会話のネタになるし、プレゼントとしてもちょうど良さそうな値段です。

折れないシャーペンを色々な角度で比較！

最後に折れないシャーペンをメーカーごとに比較していきたいと思います。

簡単に表にまとめるとこんな感じですかね。

値段は最安値の値段で比較しています。
デザインは個人的にはクルトガのシャーペンのデザインが好きなのですが、豊富さと人気で言えばディズニーとかキャラクターとか色の種類が多いなという基準で比較をしてみました。

それとプレゼントで折れないシャーペンを購入したい場合はデルガードのシャーペンが名入れもできる商品が楽天市場では多いですよ。

機能性はメーカー毎にシリーズがいくつかあるので単純に比較はできませんが、デルガードは公式ホームページでも折れないと折れにくいという表現を併用していて、レビューでも子供が使う場合は折れないけど大人が使ったら折れたというレビューをいくつか発見したので○としてみました。

あとがき

と、折れないシャーペンが気になったので色々調べてみたわけですが、僕が雑誌で見たのはあくまでもオレンズの最上位モデルだったわけで普通に折れないシャーペンを使いたい場合は選択肢は割と豊富にありますし、値段もお手頃価格の商品も多いんですね。

昔からuniのアルファゲルをずっと愛用していてちょうどクルトガのアルファゲルがあるみたいなので試しに購入してみようと思います！